本には出費を惜しむな
本には出費を惜しむな
ケチったら一生後悔するもの
ケチったら一生後悔するものってなんだと思いますか。デート代?旅行代?趣味の道具?
勿論、それらはケチったら後悔しますが、なかでも1番ケチっちゃいけないものって何でしょうか。
答えは、本。つまり、教養。
「本には出費を惜しむな」
タイトルに出した「本には出費を惜しむな」は、僕がお世話になっている先生がおっしゃっていた言葉です。この短い言葉が僕の動力的なものになってます。本を積極的に読もうとする姿勢の。
そのあとは何と言っていたかははっきりとは思い出せませんが、教養とは生きているうちずっとついてくるものだから、という旨のことを言っていた気がします。
確かに、教養は生きているうちずっとついてきます。教養のある紳士・淑女はいつでも素敵です。当たり前ですが、尊敬したくなるのは、教養のある人と教養のない人だったら前者ですよね。
どんな本を買うべきなのか。
よく言われることではありますが、読む本・買う本は何でも良いのです。(文字が主体であるなら。)気に入った本を読みましょう。
どこかで、某有名作家Mの作品は読書のうちに入らない、という記事を見ましたが、そんなことはありません。そんな記事を書くよりかは、作家Mの作品を読んでいる方がよっぽど利口だと僕は思います。
形は、種類同様、紙でも電子書籍でも良いと思います。どこかで、紙媒体の方が脳に記憶されやすいと小耳に挟みましたが、僕はそんなに違いは感じられませんでした。あくまで参考までに。個人差があると思うので。ちなみに、僕は紙の質感が好きなので紙派です。
新書という門
小説は読みやすいけど新書は何だか難しくて苦手意識がある。なんて人がこの記事を読んでいる人の中にいるかもしれません。
僕も高校1年生のときはそうでした。新書に憧れて買ってみたは良いものの、難しくて読めなかった経験から苦手意識を持っていました。
しかし、つい最近出会った脳科学の新書。読んでみると、あれ、おもしろい!読むのがカタツムリ級に遅い僕でも1日で読み終わっちゃった!
新書のなかでもさらに2つに分類できると思っていて、ある程度専門知識がある人向けのものと、全く専門知識が無くても読める本に分類できると思っています。
高校1年生の頃に手に取った本は前者で、最近買った本は後者。
新書に躓いている人は、ターゲットが誰かを気にしてみてはどうでしょうか。新たな発見があるかもしれません。
最後に
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
本は読めば読むほど良いというわけではないと思います。しっかり噛み砕いて、内容を飲み込みながら読んでいきましょう。何も、焦る必要はありません。
これらはあくまで個人の意見です。あまり鵜呑みにしないようにね。
他人から読んでいる本について批判されることがあるかもしれませんが、そんなものは気にする必要ありません。一緒に自由な読書ライフを送っていきましょう!
日記
春よ、来い。いや、待て。やっぱり...いや...
今日はそこそこ暖かかったです。
地面の黒色が見えてきて、まだ立春を迎えていないのに春っぽさを感じました。
僕は歩きながら春の景色を想像しました。自転車にまたがって、颯爽直線を走り抜けていきます。
自転車、乗りたいな。そう考えながら地面を眺めていましたが、今日の日付をみてハッとしました。まだ1月なんだ。
まだ全然冬を満喫できていない気がしてきました。具体的に何ができていないのかははっきりしませんが、まだ冬にしかできないことが残っているはずです。
いや、でも自転車...
あ、スキー行きたい気がしてきた...
とりあえず、冬にしかできないとをやっておきたいな、と思った1日です。
インスタもぜひ
絵を描いているので、気が向きましたらぜひチェックしてみてください。